色々な国を旅してみませんか?
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南フランスでなくモロッコの山岳部で初めて野生のラベンダーを見ました!

2009-04-17 (Fri) 04:04[ 編集 ]
2006年を最後に久しぶりのモロッコに行ってきました!

3月30日より4月の3日までの短い期間ですがモロッコにアルガンオイルの仕事でモロッコ8回目の訪問です。

Lavender

マラケシュからTAROUDANNTを経由してアルガンの木がある場所に南下していきます。

この峠を越えるときに立ち寄ったレストハウスでミントティを飲もうということになりました。

Lavender (1)
見晴らしの良い素敵な場所です!

このあたりはいろいろなハーブが自生しています。
私はいろいろな季節にモロッコを訪れていますが今まで花が咲いていなかったので気がつかなかったのですがフレンチラヴェンダーがたくさん野生で育っています。

Lavender (6)

Lavender (7)

この峠の前後にたくさん咲いていて車で通るとラベンダーのさわやかな香が漂ってきて気持ちがいいです。さて、この峠でのティタイムは???
ミントティを!と思ったのですが以前もタルダントの街へローカルなアルガンオイルを買いに行き、オイルを精製しているお家でご馳走になったハーブティを思い出しました。地元の人たちは普段はミントティが多いそうですが、春先や冬に大変成分の強いアブサン(フランス語)、またの名をワームウッド(英名)、日本語ではニガヨモギの入った緑茶をないかとたずねてみました。

すぐに返事が返りあるそうです。では久しぶりでなかなか飲むことができないのでミントは入れず緑茶にアブサンを入れていただきました。

Lavender (2)

このグレーグリーンのハーブがアブサンです。同じ名前のリキュールがヨーロッパで中毒症状が出るため禁止になった「アブサン」、これはゴッホが幻覚症状で自分の両耳をそぎ落としたことで有名になったリキュールですが、それだけでなくベルモット(白ワインに香を着けたもの)もアブサンの香です。


アブサンは、苦味健胃作用をもち、胃酸、消化酵素の分泌を促し消化を促進し、「駆虫作用」、「肝臓」や「腎臓」に対して解毒の働きを持っています。アルコールで抽出するとツヨンという成分がでます、これはマリファナに似た成分のため19世紀後半ヨーロッパで爆発的に流行した禁断の酒「アブサン」は当時の著名な芸術家たちに深く愛されたそうです。

でもハーブティでは消化酵素の分泌を促進してくれるので放牧のヤギや羊を食べる山のほうでは飲まれています。フェズやマラケシュ、カサブランカのモロッコの人たちに聞くと自分たちには強すぎるので飲まないと言われます!!

Lavender (4)

こんなにたっぷりのお砂糖を入れて飲みます。
とっても美味しくて私は好きです!



いろいろなお茶がありますね!




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お茶をたずねて世界中を歩いているうちに、さまざまな場面にであいました。こんなことをいろいろとご紹介出来ればと思います。題して『メランジェ的世界の歩き方』

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