色々な国を旅してみませんか?
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モロッコのオレンジ・ウォーター

2006-01-18 (Wed) 21:05[ 編集 ]
2001年初めてモロッコに行って気に入った香りに出会いました

それが”オレンジウォーター”です。それまでちょっと癖のあるオレンジの花の香り”フルール・ド・オランジュ”をケーキに使っていました。皆さんご存知のサバラン(ババ)と呼ばれているお菓子やマドレーヌなどのフランス菓子の香り付けに使われます。

モロッコのフェズで、パリコレなどの刺繍で有名な工芸家のバディア先生のお宅のモロッコ式のお茶会に招待していただきました。お茶を頂く前にまず手を水ですすぎます。その後、銀のボトルに入ったオレンジ・ウォーターで手を清めました。大変良い香りでした。今まで知っていたフランスで購入した物と香りが違い、聞いてみるとご自宅のオレンジの木の花で蒸留して手作りされるそうです。おもてなしに日本人が”おしぼり”を渡すようにこの香りの水を手に注いでくれます。

フェズの有名はホテル”パレジャメイ”でもホテルのフロントでまずこのお水でおもてなししてくれます。このホテルの玄関は本当に素敵な香りで気が和んだのを覚えています。香りの記憶というのはとっても素敵な思い出ですね!

オレンジの花


フェズの市場にはこのように庭でにオレンジの木がなくてもたくさん売っています。このオレンジの花を蒸留器で蒸して蒸気を冷却して液化させてオレンジ・ウォーターを作ります。
メディナの中の職人街には金属製品を作るところがありここで蒸留器も手作りで作られ販売しています。


蒸留器


ロンドンで買った本に、東インド会社はネロリを積んで運んでいた、とかネロリの香りでアールグレイを作っていたと書いている方がありました。 佛手柑=ビターオレンジ などと書いてあるものもあります。
昔から東洋的なものに憧れた時代、どんなお茶をグレイ伯爵は頂かれ飲んで気にいられたのかいろいろ創造してしまいます。

最初ヨーロッパでは、オレンジは大変貴重でオランジュリーと呼ばれる温室でわざわざ育てるほど昔は貴重な果物でした。
ベルガモットオレンジで現在は着香したものをアールグレイと呼ばれますが何の香りをグレイ伯爵は気に入られたのでしょうね!

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お茶をたずねて世界中を歩いているうちに、さまざまな場面にであいました。こんなことをいろいろとご紹介出来ればと思います。題して『メランジェ的世界の歩き方』

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