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Nepal Oolong Tea って何?Ⅱ

2007-08-02 (Thu) 04:04[ 編集 ]
ネパール・ウーロンの話の前半を書いた後、ちょうど「ChaChaChaサロン」で坂田先生のお茶の発酵と香りの話をお聞きしました。

このネパール・ウーロン茶昨年はじめてのネパールでめぐり合ったお茶ですが今までのネパールティとまったくイメージが違ったお茶です。

このティファクトリーは大変綺麗に整頓され萎凋溝には白い布が引かれています。前回の最後の写真が萎凋溝です。私がカメラを持ってその横に立っているのはスリップスを写真に収めたかったのですが早い動きで写真には取れませんでした。

今回の坂田先生の講義の中でダージリンのセカンドフラッシュのマスカテルフレーバー、東方美人の蘭のような香りこれは、チャノミドリヒメヨコバイ(ウンカ)の害によって茶の葉のストレスやいろいろな原因で発生してくる香りと害虫と香りの話をしてくださいました。

もうひとつ最近では、チャノキイロアザミウマ(スリップス)も大きな役割をしていると聞きちょっとこのBlogでの後半にこのこともぜひ書きたいと思っています。


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若い女の子が、お茶の周りに座って手で茶葉を揉んでいます。 ここのセカンドフラッシュの時期に摘まれた葉にはたくさんチャノキイロアザミウマ(スリップス)が葉に傷をつけています。それでウンカとスリップの両方の影響でいい香りのお茶ができると茶園のマネージャーが説明してくれました。  これが始めて聞く事だったので昨年は驚きましたが後で聞くとネパールだけでなくダージリンのセカンドフラッシュもウンカだけでなくスリップスも関係している事がわかりました。

このお茶はそんな自然が与えた原因と特別に茶園がこだわりハンドローリング(手もみ)で半発酵茶、すなわちウーロン茶を作っていました。



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物価や人件費が安いネパールだからできることですね!ウーロン茶はダージリンでもたくさん作っていますが機会揉念が大多数でこんな風に手もみすると機会で揉んだものより優しい仕上がりになりとろんとした味わいと香りのよいセカンドフラッシュができます。

20070802034613.jpg


こんな清潔なティスティング室は久しぶりです。

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緑茶、紅茶、ウーロン茶、白茶、、、いまダージリンに行ってもいろいろなお茶が研究されティスティングが台の上に乗り切らず、何度も入れ替えての忙しい試飲です。

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これがウーロン茶です。酸化発酵が紅茶と違って全部赤くなっていません。水色も綺麗な夕焼けの空のようです。


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お茶の試飲が終わったあとマネージャーと社長のバチャンさんに日本の緑茶の試飲をしていただき、淹れ方、その後ゲストハウスにあった中国醤油を使って茶葉を炒めて朝ごはんです! 大変気に行っていただき緑茶の違いも実感していただきました。日本にこられてことがなく貴重な体験だったそうです。でもこの茶園は世界のいろいろな茶の種を収集し3年前からいろいろな品種を育てているそうです。日本のやぶきたもあるそうです。面白い企画をしています。

最後に記念写真!

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Mr.Bachan and Matsumiya, Mr. Andrew & Ms Kawatani


ぜひまた会いましょうと約束し、2006年11月 香港で再開しました。その後お兄さんが日本にこられ宇治を案内しました!
宇治の和束の記事を読んでくださいね!


ネパールウーロン茶、ちょっと理解していただきましたか?
ネパールでウンカ、スリップスの害を受け茶葉を使って手もみで作られた香りがいいお茶です。 ぜひ一度お試しくださいね!

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お茶をたずねて世界中を歩いているうちに、さまざまな場面にであいました。こんなことをいろいろとご紹介出来ればと思います。題して『メランジェ的世界の歩き方』

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